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NATIONAL AIR & SPACE MUSEUM -Ⅱ-

7/07/2018




早いものでもう次の出張が数日後に迫ってきました💦
先日のアメリカ出張の話題も今回で最後。ワシントンDCの「国立航空宇宙博物館」訪問記の後編です✈


「平和が一番大切!」なんですが、第2次大戦時に枢軸国がその技術力を競わせて作り上げた戦闘機の数々はやはり男心をくすぐるようで、こちらのコーナーはかなりの人気。
それぞれの機体が誕生した背景やエピソードもよく説明されていて、興味深い展示になっています。


こちらはご当地アメリカの「ノースアメリカン P-51D "ムスタング"」。
日本の名戦闘機「ゼロ戦」の1.5倍の馬力を誇るハイパワー機でした...






こちらはドイツの「メッサーシュミット Bf.109G-6」。
迷彩カラーが独特です。








そして日本のゼロ戦(52型)と、後ろには英国の英雄的戦闘機「スーパーマリン・スピットファイアMk.Ⅶ」が!
ゼロ戦は日本であまりにも有名ですが、こちらでは「第2次大戦初期に活躍した名機」といった説明。大戦半ばから日本は戦況だけでなく技術力でも押し込まれていったことを改めて感じました...







旅客機の歴史」のコーナーでは、本物のボーイング747から切断し運んだコックピットにも入れました✨


「初めての人力飛行機」から「スペースシャトル」までを網羅したこちらの博物館は本当に圧巻。
飛行機好きな方はぜひ一度訪れてみてください!