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ARISTON SUMMER CUPSULE

2/25/2021

 


暖かくなったと思ったらまた寒くなったり💦
忙しい気候ですがもう来週は3月!春はもうすぐそこまで来ています。

そして春のあとには眩しい夏が✨
あいにく昨年からストレスフルな状況が続いていますが、事態の改善を祈りつつ、明るい季節に相応しい装いを考えながら気分転換しませんか!?



さて、こちらはナポリから到着したばかりの新サンプル!
ARISTONのコアコレクションはSS2020からの継続使用となっておりますが、流石情熱のイタリアーノ!! ”SUMMER CUPSULE”と題したSS2021の追加コレクションをしっかりと組んでくれました💛

社長のアメデオがYoutubeでコレクション内容を解説してくれていますので、ぜひご覧ください!
こちら から

GENUINE SOLARO

2/12/2021

 


今回はSS2021シーズン向け新コレクションのご案内です!(デリバリー開始までもう少しお時間いただきそうなので、ちょっとフライングですが💦)

本年100周年を迎え、「ロンドンマーチャントの雄」として(紳士服の聖地)サヴィル・ロウで今も高い知名度を誇るSMITH WOOLLENS(スミス ウールンズ)。
#業界のプロでも「スミス ウーレン」と呼ばれる方がいますが、「ウーレン」とは発音しませんのご注意を!

100周年を記念したリニューアルされたコレクションはやはり。。。



SOLARO(ソラーロ)!

業界人、また洋服好きの方はご存知だと思いますが、ソラーロ(またはサンクロス)の名称で知られ、玉虫色の輝きを持つこの美しいウール織物は、実はスミス ウールンズによって20世紀初頭に開発され、今も商標として保護されています。

当時は亜熱帯の植民地に於いて「太陽熱を和らげる効果がある」として着用を推奨されるなど、英国の服飾史にも足跡を残す特別なファブリック。近年はファッション性の高さが注目されていますが、当時のウェイト、質感を再現したこの"オリジナル・ソラーロ"は現代に於けるマスターピースと言えます。右下は100周年を記念した、限定織ネーム✨

 


こちらの2色は、100周年記念の限定カラーです!

欧米、そして日本でもファッション感度の高い方々から愛されているソラーロですが、私の印象では近年は英国よりイタリアの方でより多く着用されている気がします。↓はSMITHの文献からで、イタリアの「希代の伊達男」として知られた故ジャンニ・アニエッリ氏(元FIAT総裁)の写真。流石の着こなしですね💛




BOOK CONTRIBUTION Ⅱ

2/05/2021

昨年12月に書かせていただきましたが、先日千代田区の中学校と交流のあるロンドンの2校(公立の男子校と女子校)に日本関連の書籍を、「商工会青年部」の一事業として寄贈させていただきました。
そして、青年部メンバーからの寄付金が想定を大幅に上回った為(有難い限りです!)、本日は"National Book Tokens(英国共通図書券)”を追加でお送りしました〶


当初は「電子図書券」の寄贈も考えたのですが、実物の方が使い勝手がよさそうなので英国内で手配して(弊社取引先の協力で)服地と一緒に日本へ送ってもらったり多少手間はかかりましたが、無事ここまで来れてよかった✨
「発送完了のお知らせ」をすると男子校の校長先生からは(僅か10分後、朝7時頃なのに)「本当に有難う!青年部メンバーのご親切に感謝します。(今はロックダウン中なので)生徒が登校できるようになったら寄贈された本のコーナーの写真を送ります!」と早速ご返信をいただきました。

毎年恒例の「短期交換留学」は昨年中止となり、今年も現状まだ未定だそうですが、こういった交流を続けて生徒さん方が日本への興味を持ち続けていただけたら幸いです!