la mode europeénne sélectionné pour vous

INDIGO

5/14/2019


先週と打って変わって今週は全国的に天気が冴えませんね💦
この時期になるとだんだん「梅雨」が気になってきます。
とあるサイトによると、今年は6月1日~16日位に梅雨入りし、7月10日~24日頃の梅雨明けが見込まれているそうです。

と言う訳で、今のうちにぜひ「この夏の新ジャケット」をご検討ください!
今回ご紹介するのは、言わずと知れた英国の名門マーチャントHARRISONS(ハリソンズ)が今シーズンリリースした新クオリティ、その名も"INDIGO(インディゴ)"です。




「英国のジャケット素材」と言うと、「3者混でウェイトのある生地」や、「強撚糸やモヘア使いのブレザー地」が多くHARRISONSのコレクションも例外ではありませんでした。が、そこは「伝統と革新」的な要素をいつも兼ね備えているHARRISONS!英国内でも若いビスポークスーツファンが増えてきており、ファブリックにもこれまでと違うトレンドが求められていることを見逃すはずがありません♪

その回答の一つがこの新しいクオリティ、INDIGOなのです。
ウール&リネンのソフトでありながらドライな質感は、まるで上質なカシミアデニムのよう。
230gmsというライトウェイトは、「3シーズン向け」からより「夏向け」に振った潔いスペックです✨
グレーのウールパンツや、ホワイトパンツに合わせ易い「INDIGOのキャラクターを具現化した」霜降りががったブルーや...



夏ならではのポップなカラー、デザインのものもいいですね...


ちなみに私が自分用にセレクトしたのはこちら✨
今クローゼットにあるジャケットはもう少し濃いブラウン系が多いので、コンチネンタルテイストのベージュは私には少し冒険だったりします...

クールビズがあっても、要所要所でエレガントな着こなしができるのは「恰好いい大人」の証ですよね!?
ぜひHARRISONSの新作ジャケット地、INDIGOをチェックしてみてください!!